英語が苦手な日本人の共通点

中高6年勉強したのに・・・いざ話そうと思っても、中々出てこない英語。外国人を目の前にして怖気づいてしまっていませんか?英語が苦手な日本人の共通点とは?



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英語が苦手な日本人の共通点

「話す」機会を見つけよう!


英語が話せるようになるには、やはり「話す」練習が必要です。英会話スクールに通い、週1回1〜2時間程度話をするだけでは、とても足りません。「そうは言っても、一人で話す練習をするのはムリ!」と思うかもしれませんが、その気になれば、実はいろいろと方法はあります。


まず一人でしゃべる。英会話の音声を聞く練習はしているのに、聞いて理解し、フレーズを覚えただけで満足してしまっていませんか? テレビを見ながら、音楽を聞きながら、思ったことを声に出して英語で言ってみます。


Another typhoon arrived in Okinawa?(沖縄にまた台風が来たの?)Oh, this is my favorite one.(あ、これお気に入りのやつだ)できれば声に出したほうがいいのですが、周囲に人がいてやりづらいときは、心の中でつぶやくだけでもかまいません。頭のなかに反射的に英語を思い浮かべるためのトレーニングになります。


そしてネットで会話相手を見つける。「外国人の友達ができたらいいな」と思っている人は多いかと思いますが、実は外国人もそう思っています。「日本人の友達がいる」と言うと、ちょっとカッコよく聞こえたりするのです!


FacebookやTwitterなどで友達の友達といった形で外国人とつながりができると、チャットやテレビ電話で話しかけてくる人もいます。「自分の英語じゃまだまだムリ!」と思うかもしれませんが、相手も英語のネイティブではなかったりすると、「あれ、こんな簡単な英語でいいのか」と安心したりすることもあるはずです。


実際に私が使ったチャットのやりとりを、ちょっとご紹介しましょう。相手Hi / 私Hi / 相手How are you? / 私Great. You? / 相手Very good. What're you doing? / 私Working. And you? / 相手The same・・・・いかがでしょうか。


中学生でもできそうですよね。やりとりのタイミングがつかめるようになったら、テレビ電話での会話だって難しくはありません。ただし、いくら簡単とはいっても、あらかじめ練習しておかないことには不安だという人もいるでしょう。


英語が苦手な日本人の共通点